令和2年4月から水道料金が変わりました
中空知広域水道企業団では、適正な水道料金のあり方について中空知広域水道企業団水道料金審議会に諮問を行い、同審議会から答申を受けたところです。
この答申を踏まえた水道料金の見直し案については、住民意見の公募、構成市町で開催された住民説明会、水道料金等調査特別委員会による調査を経たところであり、この見直し案による水道料金の改定が令和元年12月に議会で議決されたところです。
令和2年4月からの水道料金改定については下記リンクからご覧ください。
意見公募(パブリックコメント)の実施結果について
令和元年8月30日(金)から9月30日(月)までの間、「水道料金の見直し案」について、皆様からのご意見を募集しました。
いただいたご意見の要旨と、それに対する企業団の考え方については、下記リンクからご覧ください。

水道料金の見直し案に関する説明の実施結果について
構成市町(滝川市・砂川市・歌志内市・奈井江町)が主催する「地域懇談会」「水道事業に関する説明会」など全11会場において、「水道料金の見直し案」について説明させていただきました。
説明会での配布資料及び説明会の結果については、下記リンクからご覧ください。


水道料金の見直し案について
中空知広域水道企業団では、水道料金審議会からの答申を踏まえ、この答申を尊重した上で「水道料金の見直し案」をとりまとめました。
水道料金の見直し案の詳細については、下記リンクからご覧ください。
なお、更に詳しい資料や見直し案とりまとめまでの検討内容については、このページ下部の「水道料金審議会について」をご覧ください。
水道料金審議会について
中空知広域水道企業団では、平成30年2月に策定した「水道事業経営戦略」において、今後更新需要のピークを迎える経年化・老朽化資産について、適正かつ計画的に更新を進めることとしていますが、人口減少等に伴う料金収入の減少など厳しい経営環境の中、将来に渡る安定した事業運営を見据え、財政計画に基づき収益の確保・支出の抑制を講じてもなお不足する財源について、水道料金に求めざるを得ず、適正な料金改定が必要としたところです。
これを受けて、平成31年1月から適正な水道料金のあり方を検討するため、条例に基づく中空知広域水道企業団水道料金審議会を設置し、企業長の諮問に応じて審議を重ね、答申を取りまとめました。
審議会開催経過
・第1回(平成31年1月15日)
水道料金審議会委員名簿
諮問書
会議次第
資料1
議事概要
・第2回(平成31年2月12日)
会議次第
資料1
議事概要
・第3回(平成31年3月20日)
会議次第
資料1
議事概要
・第4回(平成31年4月24日)
会議次第
資料1
議事概要
・第5回(令和元年6月4日)
会議次第
審議答申(案)
議事概要
水道料金審議会の答申について
平成31年1月15日に企業長から、適正な水道料金のあり方についての諮問を受け、以後審議会では5回に渡り慎重に審議を重ねてきました。
その結果、審議会としての意見が集約され、令和元年6月18日に峯村会長・高村副会長が出席の下、会長から企業長に対して答申を行いました。