故障・漏水・凍結

水道が故障・漏水したときは

●室内の水道設備はお客様が管理する設備です

1. ご使用の水量が多いと思われたら、次の箇所を点検して下さい。

2. 簡易漏水確認方法
ご使用になっている蛇口を全部閉めて下さい。
次にメーター受信器を確認して下さい。
受信器、液晶画面右下に■(パイロット)が点滅を続ける場合は漏水と考えられます。

  • 室内等での故障・漏水修理はお客様から給水装置工事業者へ直接お申し込み下さい。
  • 修理を申し込むときは希望する修理が可能かどうか、修理金額がどの程度になるか等を事前に確認して下さい。
  • 複数の給水装置工事事業者から見積書を取って依頼する業者を決めることもできます。
    給水装置工事事業者一覧表
    ※給水装置工事事業者:水道法に基づき中空知広域水道企業団の指定を受け、給水装置の新設、改造、修理の工事を行うことができる事業者

●工事事業者向け様式

 〇漏水修繕完了後の中空知広域水道企業団への報告には、下記の様式をご利用下さい。
 ※令和2年8月一部変更あり。
   修繕工事報告書 様式
   修繕工事報告書 様式
   修繕工事報告書 記入例

 〇指定給水装置工事事業者におかれましては、水道法(第25条の3の2)に基づき
  5年ごとに指定の更新が必要です。
  事業者証の有効期限をご確認いただき、有効期間内での更新をお願いいたします。
  (有効期限が近くなりましたら、郵送にて通知いたします。)
  更新方法については下記の記載例及び様式を参照ください。
   指定給水装置工事事業者更新申請 様式(ZIPファイルにて圧縮しています)
   指定給水装置工事事業者更新申請 記載例

 〇指定給水装置工事事業者指定事項変更届出及び指定給水装置工事事業者廃止・
  休止・再開届出については下記の記載例及び様式に基づき申請を行って下さい。
   指定給水装置工事事業者指定事項変更届出 様式
   指定給水装置工事事業者指定事項変更届出 記載例
   指定給水装置工事事業者廃止・休止・再開届出 様式
   指定給水装置工事事業者廃止・休止・再開届出 記載例

水道管が凍結したときは

●水道管の凍結にご注意ください

冬期間は、夜間から早朝にかけて水道管の凍結が起こりやすくなります。
水道を長時間使用しない旅行や外出、就寝前には水道管の凍結防止のため、必ずご自宅の水道管の水抜きを行ってください。

水道管が凍結すると、長時間水が出なくなるだけではなく、水道管の凍結解氷に係る費用(ご自身の負担)が発生しますのでご注意ください。

また、凍結解氷作業を行える指定給水装置工事事業者は限られています。
場合によっては当日の作業ができない場合もございますので、適切な水抜き作業をお願いします。

万が一ご自宅の水道管が凍結した場合には、下記指定給水装置工事事業者に直接依頼してください。

凍結解氷が出来る事業者一覧表

●故障・漏水および凍結に関するお問い合わせ先

  • 中空知広域水道企業団 工務課 まで
  • 電話:0125-53-3840
  • e-mail:nakasui@nakasorachi-kousui.jp
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